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私がオートバイに求めるものは、オートバイと会話できること

しみず ひろさん
車両:Multistrada V4 Pikes Peak

ドゥカティを知っていただいたきっかけは何ですか?

私が中学生の時、約40年前のことです。当時、私の近所にはとても格好良くて速いバイクに乗っている兄がいました。そのバイクは750F1です。私はそのバイクを見るたびに、その速さやカッコよさに憧れを抱いていました。

 

ドゥカティ以外にも、他社さんのバイクなどとも調査や比較はされましたか?

ドゥカティ以外は選択肢無し!やはり昔から憧れていたので「いつかはドゥカティ」という気持ちがありました。国産やドゥカティ以外の外車も色々と乗りましたが、乗っていて1番楽しいバイク=ドゥカティ一択でした。

 

バイクを比較するうえで、重視したポイントは何ですか?

私がオートバイに求めるものは、オートバイと会話できること。

20代後半まで国産バイクに乗っていましたが、とあるご縁で97'900SSを購入、その後82'MHR900(現在も所有)を購入。そこで感じたのはドゥカティがオートバイ本来の操る楽しさを教えてくれるメーカーだということ。今となってはドゥカティなしでは生活できません(^-^)

高価ではありますが、その価値に見合った楽しさを提供してくれます。

そのなかで、ムルティストラーダを選んでいただいた決め手などがあれば教えてください。

ドゥカティの楽しさやスポーツ性に惚れ、その性能をツーリング先でも楽しめるムルティストラーダに乗る事は私にとって自然な流れでした。

気が付けば中古の1000sDSを購入し、1200DVTpp、V4ppと乗り継いでいました。

また、ドゥカティ(ムルティストラーダ)を所有する事は、イタリアの洗練された性能をはじめ、スタイルやデザイン、カラーリング、ディテールなど妥協を許さないこだわりを身につける様なもの。例えばmade in ITALYのスーツを着るようなもので、所有感も満たしてくれます。

 

ムルティストラーダの使い道について教えてください。

主にツーリングにて使用しています。

日帰りソロツーリングではパニアケース等は装着せずに、優れたエンジンや重さを感じない車体、しなやかなサスペンションにより、ワインディングをそれなりのペースで走りを楽しめます。

タンデムツーリングでは電子制御サスペンションやABS、トラクションコントロール、クルーズコントロール等のお陰でパッセンジャーの存在を忘れるほど安心快適にツーリングを楽しめます。

よく搭乗する娘の話ですが、「過去にタンデムして来たアメリカンバイク含め、他のバイクの中で1番快適」だそうです。

宿泊ツーリングでは、パニアケースとアダクティブクルーズコントロールのお陰で10日間のツーリングも容易にこなせました。

 

ムルティストラーダを購入する前にはわからなかったが、ムルティストラーダに乗ってみて初めて感じたこと、発見したことはありますか?

1番の発見は、スポーツバイク並にワインディングが楽しいこと!

ワインディングまでの移動がとても楽で、現地に着けばスポーツバイク同等に走れて帰りも楽。

そしてツーリング先の多少の未舗装路も難なくクリアできる。

それがソロでもタンデムでも同じ様に走れる。

ゆっくり走っても、それなりのスピードでも、ツーリングであのducati soundを楽しめる!

1000sDSからムルティストラーダに乗り続けること10年。ムルティストラーダに代わるバイクがないことが唯一の欠点?(^∇^)

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