チェントロスティーレ・ドゥカティ(ドゥカティ・スタイルセンター)は、パニガーレV4のキャラクターとそのパフォーマンスを形にしました。そのスタイルは、イタリアならではのスポーツ・エレガンスを表現したもので、流麗なラインを描くボディ面と、大胆なカットラインを特徴としています。その結果、パフォーマンスを最大化する、洗練されたシンプルなデザインのモーターサイクルが完成しました。
新型ディアベル1260は、先代モデルのデザインを継承しながら、それを再解釈して、さらに力強く、シャープな個性を表現しています。洗練されたスタイリングを特徴とし、筋肉質でありながらエレガントなラインは、大型スポーツネイキッドとマッスルクルーザーを完璧に融合させています。それにより、新型ディアベル1260は、際立った存在感を示しています。チェントロスティーレ・ドゥカティと研究開発部門は、設計の初期段階から協力して、モーターサイクルが完成するまで、継続的に作業を行いました。