今年で第5回目の開催を迎えた日本バイクオブザイヤーの表彰式が12月14日の正午から、ホテル・グランドアーク半蔵門の富士の間において開催され「ストリートファイターV2」が見事、外国車部門の金賞を受賞しました。
他に類を見ないキャラクターを備えたスポーツネイキッドで、扱いきれるパワーを発揮し、力強いパフォーマンスと最大限のライディングの楽しさを実現する、直感的で扱いやすいモーターサイクルとして評価されました。
新型ストリートファイターV2は、類まれなキャラクターを備えたスポーツネイキッドです。このモデルは、スポーティなパニガーレV2のDNAと、高い評価を得ているストリートファイターのコンセプト&スタイルを組み合わせたモーターサイクルを求めているライダーのニーズに応えます。その結果、意のままにコントロール可能なパワーを発揮し、力強いパフォーマンスと最大限のライディングの楽しさを実現する、直感的で扱いやすいモーターサイクルが誕生しました。
乾燥重量は178kgで、スーパークアドロ・エンジンの最高出力は153psです。さらに、最新世代のエレクトロニクス・パッケージも搭載しています。
ドゥカティ・ストリートファイターV2のカラーには、ドゥカティ・レッドが設 定されていますが、新たにストーム・グリーンと呼ばれるマットメタリック・グリーンのカラーが追加され、ラインナップが強化されています。
2018年に設立された日本バイクオブザイヤーアワード。候補車両はその年に日本国内で発売されたモデル(国内外カテゴリー問わず)が対象。2022年度は70機種が候補車両として上がり、その中から一般ユーザーによるWEB投票によって各カテゴリーごと5機種、全25機種がノミネートされました。
選考基準は「その年の人気・機能・デザイン等に優れたオートバイをWEBによるお客様からの投票(一般投票)と審査委員による投票の合計ポイントが一番高かった車両をその年のバイクオブザイヤーとする」となっております。
2022日本バイクオブザイヤーの詳細はこちら から